血筋とは何かと考えさせられた。
親の後ろ盾がないと主役ができない、そんな歌舞伎界で血筋がない喜久雄の苦悩と葛藤、壮絶な人生が描かれたこの映画は映画館で観るべき作品だなと思う。
ラストの篤姫は圧巻✨…
久しぶりにこんなに作り込まれた映画を見たなと言う感じ。歌舞伎の女形とを念じる二人の役者の人生を追う形で話が進んでいくが、山もあり、深い谷もあり、「まさにこれが人生」というような見応えのある物語だった…
>>続きを読む友達とも親とも観に行って結局3回観たけど飽きなかった、ずっと綺麗だったから。人間の醜い弱さだとかも綺麗に思えて、どんなに転んでも這いつくばって上を見て生きてくのが美しい人間なのかもと思った。友達も親…
>>続きを読むストーリーはぼんやりとしていた。ありきたりな映画というか。
同じく別系統の伝統芸能の漫画さんに大筋がすんごい似ているような。その丁寧な二番煎じのストーリーに違和感が募った。
そのような筋を描くお人…
ようやく鑑賞。たぶんこうだろうなあと思った通りの映画だったが、唯一予想と違っていたのは完全に吉沢亮の映画だったということ。その意味では流星はよく受けたと思うけど、吉沢亮にとってはこの役から離れるのは…
>>続きを読む©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会