●胸が熱くなったシーン
舞台「曽根崎心中」の代役のプレッシャーに押しつぶされそうな喜久雄と、血筋でありながら代役になれず傷心の俊介が喜久雄に化粧をほどこす楽屋のシーン。
●原作を読んでから観る派
…
邦画を劇場で本当久しぶりに観た、、!
劇場で観て大大正解な映画。
途中「バビロン」系の展開っぽかったけど、最後は返り咲いて、若干良い方向へ向かった「ジョーカー」っぽさもあった。
3時間だったの?…
【憧れという名の呪い】
万菊さん不気味だったな〜。不気味と思わせるほどの演技。すごかった。
日本の伝統芸能って笑っちゃいけない雰囲気があるし、白塗りの顔ってどうなん、、って最初は思ってたけど作品に…
幼き頃の夢を時代がかわりゆこうとも追い続ける主人公に心を打たれた。しかし夢を追うためには時に自分を、他者を地獄のような環境、事件、精神へと引きずり込む狂気的な部分を見なければこの映画を語ることはでき…
>>続きを読む映画館で観てほんとうによかった。
みんな言ってた通り3時間に感じないほどあっという間。
観てる時の鳥肌と緊張と、終わった後にすごいものを見たな、という嫌じゃない疲労感があった。
主題歌含めクオリテ…
(鑑賞後少し時間経っての感想レビュー) 絶対に映画館で観たいと思っていた作品。3時間という長編でも1秒も目が離せないほどの圧倒的な美と迫力だった
歌舞伎の家に生まれた血か、それを凌駕するまでの才能…
話題になってたので観に行った。
実力はあるが血がない主人公と血はあるが、主人公に座を奪われる相棒。
お互いにリスペクトしあっているからこそ大きな無念があるように感じた。
2人で支え合いながら必死に…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会