パッケージ誇張半端じゃない。
実話に基づいたサメ映画という物がどれ程の数あるのか知らないが、本作が私にとって初めてのノンフィクションサメ映画であったのだが....初体験は苦い思いでしか残らない物だな、と。確かに実話を元にしているなら展開に大きな変動がない事は当然なのだけれど、今まで見てきたサメ映画と比較して見てしまうとどうしても地味かつ退屈に感じてしまう部分はあった。空も飛ばない顔も増えない二足歩行をしないだなんて.....。期待していたぶん、やや落胆したというのが実際の所だろうか。臨場感やサメが着実と迫っているという緊張感はよく伝わってきて悪くはないとは思ったんだけどなぁ.....
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