カルト的な人気があるアメリカの古典ホラーの2作目。
ストーリーはちゃんと前作からの続きになっております。
出来自体はいかにもこの時代のアメリカンホラーという感じですが、制作費が増えたのか当時の基準でD級映画がB+級くらいにはなったような雰囲気。
前作よりはかなり観やすい（わかりやすい）作品になったと思います。
相変わらずツッコミどころ満載な映画ではあるのですが、ややメジャー感が増した分カルト感はなくなったかもしれません。
とはいえやっぱりそこまで面白い映画ではないので点は渋めになってしまいますね～。
この作品が上映された80年代には名作と言われるホラー作品及びシリーズが多数産み出されているだけに地味さを感じました。
