hummingbird

キー・ラーゴのhummingbirdのレビュー・感想・評価

キー・ラーゴ(1948年製作の映画)
-
クレア・トレバーの歌のシーンがエモくてすごい。あのキャラクターの人生が走馬灯のように駆けめぐる感じがする(そういえば「アスファルト・ジャングル」のダンスシーンも良かった)。

クライマックスで、1対5でいかに敵と戦うか?というところも面白い(小さなダイ・ハードみたいな)。室内劇の割に緊張感が途切れず、話は面白いけど、バストショットが多くて、映像的なダイナミックさには欠ける気も。
hummingbird

hummingbird