アメリカ開拓劇。
開拓農民と結婚し、モホーク河のほとりに移る夫婦。
お嬢様育ちの女性が夫とともに逞しく自分達の脚で立ち、生きる姿。
モホーク河ということで、モホーク族のテリトリーだったところで、ネイティヴアメリカンがいるのは当然。でも、それを驚き、恐怖する妻の姿に、理解しない事、知識がない事にこれだけ人は恐怖を抱くのだなと、感じた。
うーん、そもそも、移住してきたのは自分達ですけどね。などと思いつつ…。
モホークはモヒカンとも言いますね。
監督初のカラー作品だそうです。
2014年12月25日鑑賞。