かわとも

モホークの太鼓のかわとものレビュー・感想・評価

モホークの太鼓(1939年製作の映画)
3.2
アメリカ開拓劇。

開拓農民と結婚し、モホーク河のほとりに移る夫婦。

お嬢様育ちの女性が夫とともに逞しく自分達の脚で立ち、生きる姿。

モホーク河ということで、モホーク族のテリトリーだったところで、ネイティヴアメリカンがいるのは当然。でも、それを驚き、恐怖する妻の姿に、理解しない事、知識がない事にこれだけ人は恐怖を抱くのだなと、感じた。

うーん、そもそも、移住してきたのは自分達ですけどね。などと思いつつ…。

モホークはモヒカンとも言いますね。
監督初のカラー作品だそうです。

2014年12月25日鑑賞。
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