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007/死ぬのは奴らだの理事長のレビュー・感想・評価

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)
3.6
✒️作品情報
『007/死ぬのは奴らだ』は、1973年のスパイアクション映画。
イアン・フレミングの同名小説を原作とした、映画「ジェームズ・ボンド」シリーズの第8作目。
ジェームズ・ボンド役を、3代目のロジャー・ムーアが最初に演じた作品。


✒️感想
007シリーズマラソン第8作目。

前作『007/ダイヤモンドは永遠に』で一度限りの復帰となったショーン・コネリーの後継者として、新しいジェームズ・ボンド役に指名されたのがロジャー・ムーア。
シリーズ第1作『ドクター・ノオ』を製作する際にも指名されたけど、当時は多忙のため断っていたらしい。
そういう背景もありましたが晴れて本作からロジャー・ムーア時代!
イギリスではボンドといえばロジャー・ムーアと名前が上がるくらいの人気らしい😳

さて本作は、盟友と共に英国人諜報員が殺された事件を調査し、麻薬組織のボスとブードゥー教の教祖に挑んでいく話で、見所はボンドと敵の占い師ソリテアの出会いと恋、ボンドと敵との激闘シーン👍

ショーン・コネリーよりはハードなアクションが少なかったけど、かなりユーモラスな戦いをします😂
ちょっと個人的にはショーン・コネリーよりも好きかも???まだ1作しか観てないけど笑
なんか立ち振る舞い方というか、その人の演技の仕方というか...雰囲気がしっくりくる感じがあります🤔

さらに主題歌はポール・マッカートニー作詞作曲と音楽はジョージ・マーティンと素敵なアーティストが集まってました👍

まだまだ長いぞ〜😅


✒️あらすじ
英国のMI6の謀報員が相次いで殺され、上司Mに呼び出されたボンドはニューヨークへと飛ぶ。CIAの盟友ライターと調査を開始したボンドは、やがて麻薬相場を牛耳るアフリカコネクションのボス、カナンガに目を付ける。カナンガはブードゥー教を隠れみのにし、麻薬マーケットの独占をたくらんでいた。敵のアジトへの潜入を図るボンドだったが...
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