無花果

レネットとミラベル/四つの冒険の無花果のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2度目
以前(3年前…!)との違いというと現在は哲学がすごく身近にあることに気付いているため、違う考え同士の対話の楽しさをすごく感じられた。わたしは多分ミラベル寄りと思っていたけれど、ローテーションであまり喋らないあたり、かなりレネット寄りかもしれない。物乞いと窃盗罪と嘘をついてお金を集める人間、今回ものすごく頭の中で哲学対話した。考えるは楽しいけれど、もっとアバウトにも生きたい。