#FIGbestに関連する映画 152作品

あらすじ：今の小さな喜びを噛みしめれば、心の隙間は埋まる。たとえ現実逃避していても、満足ならいいじゃないか。 トイレ…

外国人監督が、ただ、東京スカイツリーを描きたい、外国人から見た日本、東京を描きたいだけの作品なのかな…と言う感じで観て…

この映画は、映像、演出、セリフのすべてが、子どもから大人へと成長する過程で私たちが出会う「大切なもの」を静かに、しかし…

スティーブン・スピルバーグ監督 脚本：メリッサ・マシソン 原題または英題：E.T. the Extra-Terre…

魔女のキキはホウキに乗っているので手が離せなくて、黒猫のジジにラジオをオンにしてもらいます。そのラジオから流れる荒井由…

田舎から上京してきた世間知らずの女の子キキが新しい環境で苦労している姿に、今年から一人暮らしを始めた私は凄く同情してし…

「かすかな文明のひかりはまだあった。かつての人間性を失い、殺戮の場と化した世界にも。彼もその１つだった。」 「こちら…

家族がBlu-ray購入したし視聴♪ ウェス・アンダーソン監督3本目 「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザ…

ウィノナ・ライダーまだこの頃は若いね·͜· ︎︎ 1991年頃から🤳がコンパクト化した頃なんだなと時代感じる。 色…

今日で25歳も終わってしまうから ほんの少し特別な夜にしてみたくて。 自分への贈り物の気持ちを込めて、 こちらを選んで…

自分らしさの理解と、その先にある自分にできることの実践。 本作は、海に選ばれた少女モアナが半神半人であるマウイによっ…

海のMadMax怒りのデスロードというふれこみは、あながち冗談ではないな。 ファンシーなポスターアートからは想像出来…

知識に無いものは、経験に深く刻まれた悲しみ。 【感想】 17歳の青年と、24歳の大学院生が共に生活をしていく中で、彼…

83年夏。避暑地に来た17歳エリオは、24歳大学院生オリヴァーと出会う。一緒に過ごす内、エリオはオリヴァーに特別な思い…

辞書を作るお話だなんて珍しいですよね。どんな映画なんだろうと興味を持って見てみました😄。 出版社に勤務する馬締（松田…

穏やかで静かな映画🎬 言葉にまつわる作品なのに言葉よりも間を大切にしているところが素敵ですね。 大辞典「大渡海」 …

2024年現在、世界中で「おにぎり」が流行っているそうで、この映画は先見の明があったなぁ、と思います。 でも、あの頃（…

久しぶりの鑑賞。いつ観ても温かい気持ちになる作品。全編フィンランドロケというのも素敵だ。 フィンランドの巨匠アキ・カ…

待ちに待った、ジャジャンクー特集！ マイベスト不動の1位「世界」から ジャジャンクーファンになり… 新作が出るたびに見…

【発狂寸前の若者達】 突き放したようなラストが特徴の、実験精神溢れるジャ・ジャンクー監督二作目。この監督らしい反・物…

【原題は『アメリ・プーランの素晴らしい運命』と、更にオシャレ】 原題 Le Fabuleux Destin d'Am…

【見どころ】 ① 絵本のような世界観。 ② 魔法のようなナレーション。 ③ 悪者を懲らしめる悪戯。 ④ 人を幸せにする…

ティム・バートンの世界の絵本を観てる感じで、後から後からジワジワくる感じも心地よい作品。 お父さんの死に方… だから…

2025.9.26 心に栄養を。 そんなときに観てほしい。 優しさのかたまりみたいな映画。 私は底ぬけの夫婦愛に弱いら…

タイトルは知ってた有名な作品。 「パリ」とあるけどフランスではなくて、アメリカのテキサス州にその名前の都市があるそ…

『PERFECT DAYS』ヴィム・ヴェンダース監督作品。 ハリー・ディーン・スタントン演じるトラヴィスは４年前に妻…

「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など作品の中で歌われる名曲の数々とともに、映画史に名を刻む傑作ミュー…

1964年アメリカ映画　 第38回アカデミー賞作品賞他　5部門受賞 今回久しぶりに観て、3つ新しい発見があった。 気…

ローガンラーマンということで ショートのエマワトソンもかわいいし エズラミラーだって知って ファンタビやフラッシュの…

傷付いた分だけ優しくなれる。 それは確実に自分のことも、周りの人も幸せにする力がある。傷付いて辛くなったときはチャーリ…

「僕たちには絶対に人生を変える旅が必要だ。」 「象徴的じゃないか。"僕たちの居場所は不明"。」 「友達になれるかな…

故イルファン・カーンさんを偲んで鑑賞。 この日朝から彼の訃報を知り、ショックで頭が真っ白になりました ハリウッドの話…

「本当の負け犬とは、負けるのが怖くて挑戦しない奴のことだ」 一癖ある家族が、繰り上がりで通った末娘が出る美少女コンテ…

「ココロが暖まる家族愛を描いたロードムービー…ではない」 ロード・ムービーって悲劇の結末が王道だと思うんですよね。も…

この2人の会話一生聞いてられますね。大好きです。ボケとツッコミが何度も何度も繰り返されるのに、当人たちは全く笑わないと…

以前も楽しめた「セトウツミ」を再鑑賞してみた。最近は時間の余裕も、さほど無くサクッと楽しめる内容なので本作をチョイス。…

「その時、彼女との距離は0.1ミリ。57時間後、僕は彼女に恋をした」 「1万年愛する」 喧騒と混沌の空間・香港の街…

「パイナップル好き？」映画ランキング第1位 失恋を受け入れられない刑事と窮地に立たされた裏社会の女、恋人と別れたばか…

「かもめ食堂」の荻上直子監督が、南の海辺の町にやってきたヒロインとそこで出会った人たちとのふれあいを描いたヒューマン・…

U-Nextで鑑賞。 海🏖️を見ながら飽きるまで黄昏たい！ 心が疲れた小林聡美さん🪫が南の島🏝️に行き、そこの人々…

しばらく旅に行けてない、 そしてまだもう少し忙しさ明けなくて 行けそうにないので映画の世界で旅に✈️🗺️ 私の場合、…

元ラーメンズの小林賢太郎氏がナレーションを務める旅先でのフォトエッセイを映像化したようなVlog映画。 世界の車窓から…

SFの皮を被った風刺映画。 毎秒のように主人公のサムと観客にストレスの負荷を掛けてくる。 テリー・ギリアムの怒りが根…

情報相の係員が蝿を叩き落したために、入力されて情報の文字が1文字変わってしまい、その結果、善良な市民が犯罪者として登録…

ジム・ジャームッシュが25年間温めていた脚本とのこと、きっと若い頃から詩を読むのが好きだったんだろうな、、、 特にウ…

ジム・ジャームッシュ監督が、アダム・ドライバー演じる主人公パターソンの、なんてことない一週間を静かに、かつ温かい目線で…

お茶を習い始めた典子（黒木華）の人生を、お茶の稽古を交えながら描いた作品。 前半で「日日是好日」の意味を典子はその字…

触りだけ観ていたけど、つい後回しにしてしまっていた作品。 でも、今、観ることが出来て良かったなと思う。 茶道は覚える…

"ハンパなわたしで生きていく" 仕事も友情もどこか噛み合わない夢追い女子･フランシスの生活を中心に､夢と現実の狭間で…

序盤は主人公のフランシスに対してのなんやこいつ感が勝っていたけど、いけ好かない奴らが口々にパリに行ったことある自慢をは…

なんとなく好きな映画。 何がどういう風に好きなん？と問われても好きであることの理由を言語化するのは苦手なので やは…

”もう説明できることはない。それを説明したかった。言うなれば僕は旅人、僕の旅は終わりのない休暇(Permanent V…

#583 今更ながら初鑑賞📀 当時の僕はアクション・SF・ホラー・サスペンスばかり観てたので、こういったヒューマンド…

監督の手腕って凄いなと感じました。長回しで映される顔を見るだけで感情を読み取れることが凄いなと思いました。雰囲気は好き…

「アサ　ニシ　マサ」 前に見てるけど序盤で途中下車したので再チャレンジ！！ 今回は頑張って終点まで辿り着きました …

クランクインを控えている中年の映画監督が、鬱屈した現実世界と幸せな虚構世界を往来する。スランプに陥っている映画監督のト…

今日、図書館に行ってキネマ旬報を見たら、表紙は「岸井ゆきの」と見たことのないおじさんのツーショット。 誰だろうと思った…

都会から逃げ出し田舎に帰った橋本愛が、かつて母と暮らしていた家で一人農業をしながら自分を見つめ直す話。 とはいえこの…

『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』の監督が影響を受けたらしいので観てみた。 最初から最後まで、旅人のヨソモノ感に満ち…

サイコ〜のリラックスムービー くすっと笑えるプチコメディ〜 たまらないザラザラ質感 痺れるゆらゆら空気感 なん…

ヌーベル・バーグの代表作の一つ。ジャン・リュック・ゴダールは今まで観たことがなかったのですが、少し前にBSで放映されて…

ゴダールの長編デビュー作 キネ旬ではチャップリンの独裁者、トリュフォーの大人は判ってくれない、今作が同時にランクイン …

学校に通わないで森の中で生活し、父親から教育を受ける6人の子供。ある日、母の訃報を受け、森から出ることになる。 実際…

父親の子育てへの信念が凄い。しかも知能、身体能力とも超ハイレベルで、俗世間で育ってきた子供たちを圧倒。きっとこの環境が…

「分別がつくには時間が要る。人は誰でも過ちを犯すんだ。歴史が証明している。だから君を守るのは、大人の役目だ」 「盗ん…

U-Nextで鑑賞。 ジャケ写から子供達がたくさん出てきて草原でワイワイガヤガヤ楽しくやるファミリー系の話かなと勝手…

日本でも知名度の高い劇伴「キャラバンの到着」の調べとともにご機嫌に始まる、フランス映画にしては大分真っ向勝負なミュージ…

社会人になってすぐくらいだったか、「シェルブールの雨傘」を初めて観たとき何故か好きになれなかった。全編台詞が歌だという…

恥ずかしながら小津安二郎監督の映画は初です！ 小津調にも焦点を当てつつ、観てみましたが控えめに言って、国宝ですね… …

お義母さんが傘を玄関に忘れているのに気が付いたノリコさんが「ふふ」って笑って、持って玄関を出ていくところが忘れられない…

【居心地】 対称を非対称にしたからと言って、何か自由が手に入るわけではない。 僕の行っていた大学には教養課程にもゼ…

休みの日の朝に少しぼーっとしながら観るのにいい映画だった。 逆に寝る前に観ていたら、睡眠促進映画になっていたかもしれな…