ぶっちゃけて言うと「弥次喜多」って･･･
専門語にすると「弥次×喜多」なんですねっｗ
･･･と母に話していたら原本もまさしく
その通りホモネタな話で間違いないそうです。
･･･知らなかったよ弥次喜多道中がホモネタとはｗ
薬にハマったりしてる点は私は頂けなかったけど
思いの他、長瀬の演技がかなり良かったので
飽きることなく長瀬主人公で見続ける事が出来た。
原作がしりあがり寿、監督が宮藤官九郎ならではの
コラボらしい作品だったと思う。
色々と巷で曰くの腐った女子なのでそれはもう
楽しませて見させて頂きました。
話は真面目に変わって、物語としてはどうかと言うと
かなり話がポコポコと変わっていくので
イマイチ統一感は感じられず「主旨」が分からない
宮籐が力を入れたらしいお初のシーンは
逆にむしろ勢いやテンポを崩してしまって
ダレてしまった点を考えて見ると
この作品はそのテンポの良さと所々に見せる
微笑感とホモ物語で成り立っていると思われる。
最後にはPINGPONGで見て大好きな
ARATAさんも出ていて･･･始終萌えてましたｗ
