菅家しのぶ

逃走迷路の菅家しのぶのレビュー・感想・評価

逃走迷路(1942年製作の映画)
4.4
とある犯罪の容疑者にされてしまった男が、真犯人と思われる人物を追いかける。道中、気のいいトラック運転手、盲目の優しい老人、サーカス団など、個性的かつ魅力的な人物が数多く登場しており、ちょっとロード―ムービーとしての要素も感じられる。