110分程度なのだが、なんだか長く感じた。良くない意味で。
ヒッチコック映画ってもっとキレが良かった印象だったのだけどな。
たしかに終盤の展開はらしくはあったのだけど、中盤は少しだれてしまったな。疲…
超面白い。工場の壁に漂ってくる黒煙が、映画館のスクリーンを前に、銃撃時の硝煙として反復されるカッコ良さ。ロープを運ぶ描写が無い為、縫い目が破れていく中挿入されるロングショットは、間に合う/間に合わな…
>>続きを読む煙がもくもくするシーン不気味
盲目のおじさん(パットのおじ)
善人すぎる
あまりのケインのリアルな演技に
勘違いするパット
そして
トビンが登場しで
本の話し始めるところにハラハラ
パーティ…
めちゃくちゃ面白かった。
主人公が追われる立場だからだけど、ヒッチコック映画の中でも、ロケーションが多くて楽しい😆
軍需工場で起きた火災事件。主人公は親友と共に消火にあたるが、消化器の中にはガソリ…
時系列で追っていくと「疑惑の影」の前に制作されていたようですが、
長い間日本公開されていなかった作品で、1979年にようやく日本公開となった作品です。
題名が示す通り、まさに逃亡サスペンスで面白い…
『 無実を晴らすため、殺された友人のため。』
アルフレッド・ヒッチコック監督作品リレー21本目『逃走迷路』
ヒッチコック作品ではお決まりの濡れ衣逃走劇作品。内容は私が好きな『三十九夜』や『第3逃…
働いていた軍事機工場で火災が起き、
親友を亡くしたうえサボタージュ実行犯にされてしまうケイン。
カリフォルニア→トビンの農場→ソーダシティ→
無実を証明するべく消火器を渡した真犯人を追って
途中出会…
自由の女神でのクライマックスは後の『北北西に進路を取れ』のクライマックスであるラシュモア山の巨大な顔での決闘を想起させる。本作では女神の顔の中に群れる観光客の小さな顔も存在する。人間の顔は最もインパ…
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