ブルース・リー初主演映画！
田舎から出稼ぎのためにやってきた青年チョウアン。彼が働くことになった製氷工場はギャングが麻薬を密売するための隠れ蓑だった。
友人の失踪や言動が怪しすぎる上司を不審に思ったチョウアンは社長邸宅に赴くが...
クエンティン・タランティーノ監督作『キル・ビル』に影響を与えた『ブルース・リー/死亡遊戯』を鑑賞するために１作目から観始めました！
正直細かいところを気にすると止まらなくなるくらいツッコミどころは多い！笑笑
勤め始めて１週間もしないくらいで職場の主任になったり、上司に誘われた食事会で泥酔して売春婦と一夜を共にした翌朝、売春宿の外で恋仲になりそうだった女性と鉢合わせたり。かなり破茶滅茶！
しかしそれを帳消しにしてくれるくらいブルース・リーのアクションのキレが凄すぎる！
ラストバトル主任vs社長は激アツでした。
【鑑賞回数:１】
