ちぇるごまる

セーラー服と機関銃のちぇるごまるのレビュー・感想・評価

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)
3.4
相米慎二監督作品。

機関銃をブチかましヒロインが「快感」とつぶやく名シーンだけは知っていたが、最初から最後まで鑑賞したのは初めて。
父親を亡くし、暴力団4代目組長にならざるを得なくなった女子高生の主人公の運命やいかに…。
「お引っ越し」で衝撃を受け期待して鑑賞したが、私にはそれほどでもなかったのがやや残念。
若かりし頃の薬師丸ひろ子が可愛く、また柄本明が柄本佑にソックリだったのが印象的。
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