ブラックユーモアホフマン

皆殺しの天使のブラックユーモアホフマンのレビュー・感想・評価

皆殺しの天使(1962年製作の映画)
4.0
こういう日あるwwww

疲れてんのに飲み会行っちゃって、疲れてるから早く抜けようと思ってたのに二軒目も行っちゃって、いよいよ終電無くなるっていう時間になったのに何故か席を立てず、2時とか3時くらいになると体力がもう限界で今すぐ布団で寝たい気持ちになって、つまらない話にも辟易してイライラしてきて、なんで俺は電車で帰らなかったんだろうと後悔するんだけど、夜が明けて空が青白んでくるともはやどうでもよくなって、もう始発出るよって時間になっても帰らなかったりする。あれは何?

最近、小松左京の短編集を2ヶ月くらいかけてやっと読み終わったんだけど、そんな感じ。
SFホラーかナンセンスコメディという感じ。

でも小松左京の方が超現実的な物語に含ませた意図が分かりやすい。
これは、羊とか熊とか思わせぶりなんだけど結局なんだか分からない。