このレビューはネタバレを含みます
ステイサムのステイサムによるステイサムの為のステイサム映画その2
いや個人的には好きだしとても印象的な映画よ
まず作中に出てくるペッタンコトリガーハッピーな女性、これが下着で乱射しまくる性癖ブレイカー
公開が2006年、ドミノ・ハーヴェイが2005年とペッタンコ女性ガンアクションが続いて役者を調べたほど
そしたら両者ともに違い、ドミノの方がナイトレイ嬢で、他の出演にパイレーツオブカリビアンがありその演技の幅広さに惚れ込んだと言う個人的バックストーリーがある
そしてそんな今作を確か家族と見ていて母親が
「やっぱイタリア人だから革靴に靴下履いてないね」
と言ったのも印象的に残ってる
いや母上殿、自家用機の中でクルクルしながら格闘してるのに見るとこそこなん? と言うね笑
そんな個人的モリモリな補正アリアリで見たらこんな点なんだがそれがなかったら、まぁステイサム好きじゃなければ見れない作品かもしれない
ご都合主義で車をターンさせながら車体下の爆弾をクレーンのフックに引っ掛けて取るなんて、ジェームスもハントもびっくりなウルトラCよ
ただクレーン業界からしたらフックに代付け付けてる点で細かすぎるだろオイ賞をあげたい笑
トリガーハッピーな女の子と隠れ家的なとこで戦うのはちょっと下手なワイヤーアクションで見れないと思ったけど、冒頭の剣道なぞ高ジャンプに比べたら、いやこっちも違和感バリバリだわ笑
オードリーに迫られるもサラッと躱す様、もうちょっとクールだと思ったけどこれも思い出補正みたい
まぁ旧友の警部が良い味出してたし、予備のワイシャツにスーツを常備してるイケメンが見れるならお釣りが来るんではないだろうか