ホラ丼

現金に体を張れのホラ丼のネタバレレビュー・内容・結末

現金に体を張れ(1956年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

キューブリックなのでビジュアルのカッコ良さを期待していたけどグッときたのはラストカットぐらい。主役捕まるし、それ以外の犯人全員死んじゃうの良かった。

複数の犯人の行動を、Aの何時から何時。Bの何時から何時って各人ごとに見せて、だんだん合流していって犯行が成功するのか見せていくの面白い。

お金入れたトランク簡単に開きすぎだろとか、ケンカシーンの殴り合い下手くそ段取りプロレスで興醒め、馬射撃シーン距離盗みすぎとかツメ甘いシーンありすぎたけど、キューブリックも最初から完璧じゃなかったのね〜と思うと面白い。
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