現金に体を張れの作品情報・感想・評価・動画配信

「現金に体を張れ」に投稿された感想・評価

jun

junの感想・評価

3.9
記録

無駄のない展開、スピード感情!!
面白い!!

クーってなる!!
st

stの感想・評価

-
面白かった。初期キューブリックはこんなマッチョで俗な映画を撮っていたのか、と。マリーウィンザーの悪女感とエリシャクックジュニアの小物感。「籠の中の鳥」(=空を羽ばたけない存在)はそれぞれの「計画」が無に帰した2人の間に挟まれ床に共倒れとなる。ボストンへの飛行機も「飛ぶ」ことはなく、現ナマが滑走路を舞うその姿は何とも物悲しい。
犯罪映画を40年代の黒澤明風味のダイナミズムと長回し主体で撮ったようなこの作品は、内容以上に演出や映像表現が印象に残るようなもので、若いながらもキューブリックの才能が良く出ていた。

しかし強盗をするときにピエロの仮面をするって方法はこの頃から結構ポピュラーだったのね。
耒資

耒資の感想・評価

3.8
犬っころみたいなしょうもない要因で終わるのあんま好きじゃないなぁ
おもしろい
ドキュメンタリー風の馬の競走シーンがいい
最後の警察2人が拳銃むけて出てくるところ、ちょっと笑った。

2021
25
シンプルな展開とストーリーだけど、しっかり最後までハラハラ見させてくれる

このレビューはネタバレを含みます


・競馬場、強盗計画
・ナレーション、時間軸の交差
・倦怠期の夫婦、不倫
・暴行を告白する妻、夫の表情
・妻を撃つ夫、インコ
・乱闘騒ぎ、半裸になる男
・スナイパー、黒人の警備員
・ラスト、風に吹かれる現金

2021/01/21
佐藤

佐藤の感想・評価

3.8
時系列ごちゃごちゃ系好き
それを見事に描いてた

パンしてチルトしたり撮影の見せ方も全然今と変わらないしこの時代なのに凄い。たぶん当時だったらすごい新鮮だったんだろう。今でも新鮮。
キューブリックの出世作を観賞
キューブリック作品は難解なイメージがあるけど初期なだけあってエンタメ要素強めな群像劇
でも時系列の語らせ方や物語の見せ方は今でも見応えあるしまだ分かりやすい
ノーラン作品の時系列ごちゃごちゃな展開が苦手な人はこれ見て練習すればいいかも
あとRHYMESTERに同じタイトルの歌あるけどこれが元ネタだったんだ
北川

北川の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

シンプルな展開の犯罪ものだけど面白い 仲間それぞれの行動を描いていくから時間巻き戻して同じシーンを繰り返し描いたり(レース開始前の映像は明らかに同じ映像を使いまわしてるし)、シェリル周りの会話が無駄に長かったりと少し間延びしてる感じもあるけど、1時間半でスッキリ楽しめる映画だった キューブリックらしさを感じるかと言われるとそうでもないと思ったけど、やっぱりセンスは良い
ラストの飛行場で紙幣が散っていく、爽快感すらあるシーンにジリジリと向かっていく感じが気持ちいい モーリスが暴れ回る場面はちょっと面白かった それとニッキーがあしらった黒人の棄てた蹄鉄が原因で死ぬシーン良かった ニッキーの雰囲気は好きだけどね
あとやっぱり主役のスターリング・ヘイドンは『ゴッドファーザー』のマクラスキー警部だよな
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