あああ(´；Д；`)素晴らしい、好き
こういうお話弱いです…
間違いだらけの真実の物語…
血の繋がり関係なく、父のように、息子のように想い合うのって何でこんなにも胸にくるんだろう。
タイトルからして、煙くて苦い味のする映画かと思っていた。
たばこ嫌いだけど、観て本当に良かったな。
オーギーの写真を観るシーンで、1日1日同じ日はないんだって、当たり前のことだけど心に焼き付けられたような気持ちになった。こういう習慣、すごく好き。生きてるって感じられそうで。
クリスマスのお話をお昼食べながらするシーン、だんだんオーギーにズームしていくところとか、震えるほど好き。
オーギー役の俳優さん、本当に軍人さんだったんだ 笑
名作に多く出ている人みたいだけど、知らなかった…かっこよかった。
トーマスを思うポールとオーギー！義理人情というやつか！
迎えに来てくれるところも、ちゃんと寄り添ってくれるところも優しい…
頼りになる人生の父親って、必要だよね…
フェリシティの表情、いろいろと読み取ろうとしてしまう。
そう、この映画、表情にすごく目がいく。じっくり映すよね。
脚本書いたポールオースター天才か。
彼の小説読みたくなるな…。
95年の映画なんだ、好き
