軽い気持ちで観てしまった。
想像を超えた濃密な作品でした。
ドキュメンタリーかな、というくらいリアルな演技で(主演の方が本当に障害を持った方だからなのもあるが、もちろん他のキャストも)
内容も生々しさが溢れていて結構キツかった。でも、生々しくなければリアルじゃないよな。
納得いかない環境を飛び出してユマが遊ぶ姿や、人生を自分の力で進ませる姿が輝いて見えた。
編集長さんも、夜の街で出会った女の人も、凛々しくて美しい女性だな。
後半から怒涛の勢いで話が展開していくので、引き込まれました。
障害をもっていても、普通と変わりませんよってユマを言葉を通して多くの人が思ってることを伝えてもらった。