アメリカのコミックはハマらないだろうなって思っていたけど間違いだった!
ヒースレジャーの演じるジョーカーが狂気的で素晴らしかった、大好きなアクターの1人になった。
正義が狂気に変わっていく様子、狂気がたくさんで麻痺していく感じが、バットマンをただのヒーローと悪役の戦いの話だと考えていた私に強い衝撃をくれた。
本当の正義は何なのか、この問いを上手く表現している作品だと思った。
後で知ったが、映画でもたくさん作品があって、この映画はダークナイトの3つあるうちの2つめだった。
そもそもバットマンというキャラクターだけ知っていたのに、何でダークナイトを観たのか自分でもわからない(笑)
順番に全部観ていきたい。