Takeru

ダークナイトのTakeruのレビュー・感想・評価

ダークナイト(2008年製作の映画)
3.9
クリストファー・ノーランの描くバットマンシリーズ第二弾。前作『バットマン・ビギンズ』よりもさらに細部のリアルさが追求されていた。ジョーカー役のヒース・レジャーの演技力が目を引き、素晴らしいものであった。しかしながら、ブルース・ウェイン役のクリスチャン・ベール、ハービー・デント役のアーロン・エッカート、アルフレッド役のマイケル・ケインそれぞれの演技も素晴らしく、光っていた。内容は、アクションというよりクライムサスペンスやヒューマンドラマと言った方が良いというくらい重厚な作品。
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