月下香

ダンボの月下香のネタバレレビュー・内容・結末

ダンボ(1941年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

🌙2024.01.26_24-36

あまり明るい話では無いと聞いた事はあったけど、思っていた以上に暗くて残酷。生まれた瞬間に母親と離れ離れだし、耳で差別されるし...
同じサーカスのおばさま象たち...とにかく陰湿で嫌な象達〜ダンボって本名じゃ無くてこの象達が付けたあだ名という事にもビックリ。

ダンボがとにかく可愛かった。泣いてるのも可哀想だけどキュート。自分の耳に包まってるのがかわいい...!あとダンボって喋らないんだね〜主人公が言葉を話さないのって珍しい気がする。

あと何よりもティモシーが良い奴〜
ランドにあるダンボのアトラクションの上にいるな〜って存在は知っていたけどこんな良いキャラとは...!

ピンクのゾウのトリップ映像が怖かった...奇妙で小さい頃に見たらトラウマになっていただろうな〜と思いながら見ていた(笑)

コウノトリが赤ちゃんを運んでくるのがディズニーらしくて良かった。ビンテージディズニーの雰囲気も良い。
月下香

月下香