もち

ノロイのもちのレビュー・感想・評価

ノロイ(2005年製作の映画)
2.9
吐きそう...画面酔いしすぎて。
モキュメンタリーが合わないタイプだけど、いい評判をすごく聞くので見ました。やっぱりモキュメンタリーを怖いと思えない人間なんだなと再認識。ぴえん。だいたい新年一発目に見る映画じゃないのよ。こんなときにさ。でもレンタル期限が迫ってるからしょうがない。久しぶりに帰った地元のTSUTAYAのレンタルコーナーが1/4にまで縮小されてて代わりにポケカの対戦スペースができてたことの方が恐怖だった。この町で一番の盛り上がりを見せてました。賑わいがあるのはいいことです。

これは結局なんだったの?ってなる怖い話は大好きですが、今作はあまりにも解明されてなさすぎると思いました。ラストももっと恐ろしいものを見せてくれるのかと想像してましたがあまり驚きがなく、犬や鳥には残酷極まりないのに人間にはあまり作用してなくて残念。CGじゃない燃える炎が美しかった。
あと松本まりかがめちゃくちゃ可愛い。ちょっと想像してた数十倍可愛くて、画面に映るたび(...可愛い〜〜はにゃ〜ん...)ってカードキャプターさくら状態になる。
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