観た回数:3回
直近の鑑賞:BD(20.07.20)
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"さあ来い…お前も来るんだ…"
【STORY】
山小屋に遊びに来た若者達は、地下室にあった怪しげな本や録音を見つけ、悪霊を呼び寄せてしまう…
【一言まとめ】
●ゴアゴアな描写がスリリング
●物語は特に面白くない
●秀逸な2作目への一歩
【感想】
地下室に眠っていたアイテムが悪霊を呼んでしまうという、今となっては王道な設定ながらシンプルにスリルを味わえるお話。
中々に容赦のないゴア描写が印象的な作品です。
憑依後の顔や声の変化がいい具合に気持ち悪く、中学生くらいで初めて観た時は結構ビクビクした記憶があります。
物語自体はあまり面白くない気がします。
緩急がなく、始まったらずっとドタバタグチャグチャしているだけなので。笑
ただ、今作があってあの秀逸な2作目へ繋がるので、今作も偉大な1作だと思います❗️
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【怖い映画点数表】
物語 ★☆☆☆☆
効果・演出 ★★★☆☆
ビックリ ★★★☆☆
グロさ ★★★★☆
気持ち悪さ ★★★☆☆
緊張感 ★★☆☆☆
不気味 ★☆☆☆☆
独創性 ★★★☆☆
後味 ★☆☆☆☆
リアクション★☆☆☆☆