たくや

ミンボーの女のたくやのレビュー・感想・評価

ミンボーの女(1992年製作の映画)
2.3
ホテルに対する暴力団の脅しが最初から余りにも一方的であり、弁護士側は法律文句を並べて対峙するストーリーしかなく暴力団の脅しだけが目立っていて退屈する。暴力団撃退の解決策が中途半端で何もスカッとしないし、なぜホテルが標的になるのかよくわからなかった。
役者陣はそれなりの味を出していたように思う。伊東四朗は何か違和感があったが、中尾彬は流石の演技でヤクザのリアルさが素晴らしい。
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