ハイヒールの幕のリアのレビュー・感想・評価

91年アルモドバル作品。
レンタル屋新作コーナーに。
パッケージ再発でもあったのか。

マイルスに乗せてカッチョいいオープニングクレジット。
自由奔放な人生を歩む母親とその娘レベッカの物語。
お得意の赤をキーカラーに大人になったレベッカのシャネルなどファッションや独自のアートセンスが会話劇とミステリーを彩る。

坂本龍一のピアノはアルモドバルに合った不協和音混じりの美しい旋律でなかなか。

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鉄棒高所ク☆二のアクロバティックさに爆笑。
テレビの上に飾られたZOIDS(ゾイド)が懐かしい。

• #ペドロ・アルモドバル