まだある程度作品にお金をかけられてて、改めて1995〜2000年代って自分にとってドツボなんだなと映画を鑑賞してて感じた。
そもそもcharaが好きでなんでお前はずっと見てないんだよって心の中の自分に背中を押されて鑑賞。
岩井さんのこの独特な雰囲気すごく好きだ、淡々としていて、でも話はすごい方向に進行していて、見終わった後ぼーっとしてしまうんだけど、少し時間をおいて感動が遅れてやってくる感じ。
主題歌を作中でも歌うのかと思ったけど、そんな事なく期待が外れた。でもエンドロールで曲がかかった時に内容も相まってエモーショナルな気持ちに浸れて良かった。