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カクテルのakariのネタバレレビュー・内容・結末

カクテル(1988年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

全てが明るくて良くも悪くも軽く作られていて、「さもありなん」の意外とリアルな展開。

トムクルーズがひたすらキラキラしてるから楽しく観たけど、果たしてハッピーエンドと言えるのかが疑問。人の本質は変わるのかどうか…!?

でも、団塊世代やその少し下がカクテルをシャカシャカできるのはこの映画のブームがあったから(だよね?)。漫画のハートカクテルとかもありましたよね。

私の父も自宅でシャカシャカしてたし、レッドアイ飲んでたのでカクテルブームのルーツや、全てが豊かで明るかった時代の雰囲気がよくわかったからこれはこれで観てよかった。
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