draw

007/カジノ・ロワイヤルのdrawのレビュー・感想・評価

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)
4.2
[007をつまんで観る]No.6
シリーズ21作目。クレイグ版1作目
◆ジェームズ・ボンドが"00"のライセンスを得るところから始まる。テロ組織に繋がる資金源を追え!
【濃厚なセクシーさを身につけたボンド】
自分が007に興味を惹かれるキッカケになった作品🥺
冒頭のパルクールアクションから大好き❗️何回観てもワクワク✨
マッツとのポーカー対決も含め、ボンドの内面を掘り下げて語られていく物語がとても面白く、ダニエル・クレイグのパワフルかつ冷徹なボンドと、そんな彼の心を解くエヴァ・グリーンの複雑な女が最高なドラマです。




※ネタバレ

トイレバトルで振り向き様射撃からの、いつものガンバレルがカッコいい!華麗に逃げる男をぶち壊しながら追うボンド!Mのパソコン勝手にイジる&叱られる。ボーイに間違われ車で悪戯。人妻ハンターのボンド。巻き込まれ亡くなる人妻。テロ組織側に居た男ホワイト。マネロンで稼ぐシッフル。彼も強くはないとこがポイント。玉狙いの拷問は伝説。ヴェスパーとのからみが面白い。ポーカーはブラフ。相手の素性当て合い。心を変えたシャワーシーン。CIA役で初の黒人。毒盛られからの塩水、装置で診断、コネクタ外れでスイッチ押せず。ヴェスパーの過去と裏切り。
draw

draw