のりまき

ロビン・フッドののりまきのレビュー・感想・評価

ロビン・フッド(2010年製作の映画)
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そして彼は英雄になった系ストーリー。リチャード獅子心王の死から始まるのは『ロビンとマリアン』と同じだが、こちらは以後でなく以前。瀕死の騎士から預かりものをしたことから、ならず者が騎士として成長する。CGバリバリで話はダルく、アクションのピントもずれがち。ケイト・ブランシェットのマリアンは「さすが」と思うほど生々しく息づいている。しかし相手はグラディエイター。そして長すぎる。
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