時折、社会現象を起こすもまだまだアニメに対する偏見があった時代ー。
幻魔大戦に、宇宙戦艦ヤマト、マクロス、うる星やつら2、ナウシカ、オネアミスの翼に逆襲のシャア、そしてアキラ、パトレイバーと80年代はジャパニメーション文化が華開いた時代と言えよう。
アキラ公開は私がまだ10歳になるかならないかの当時、TVの特番を観た記憶が強烈に残っている。
「なんだかよくわからんが、ワクワクするアニメーションだ!」
特番を観た少年の率直な感想がコレだ。
本編を観てからの感想もまぁこんな感じ。
そう、話のディテールはコミックスに任せて
映画版は圧倒的な作画、アニメーションに舌を巻くのが醍醐味で、見所はそのオープニングです。
健康優良不良少年達よオススメです!