アァーーーーーー

中国女のアァーーーーーーのレビュー・感想・評価

中国女(1967年製作の映画)
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全然意味わかんないけど凄い
っていう毎回のゴダールの感じ。

特に今作は政治思想の話なので、政治評論家とか政治オタクとかじゃないと話の流れは理解できないんじゃないでしょうか?
この作品を語ってる大学生とかいても友達になりたくねぇしな。

視点とかコンセプトが今まで見たゴダール作品とは全然違うので、そういう意味では個性的で独創的な作品なのかも。
途中の列車のシーンとか最早演技なのかも分からんし。

主演の女性二人のオシャレさと可愛さだけで最後まで見れる映画、と言っても過言ではないのかも。
リーダーの女性はこの作品を機にゴダールの奥さんへ、もう一人の女性は「セリーヌとジョリーは船で行く」に出演してた人と知って「あ!」ってなった。
ちょっと勉強しながら見たい映画。
理解できるまでに何年かかるか分からん。
アァーーーーーー

アァーーーーーー