みゆたん

北ホテルのみゆたんのレビュー・感想・評価

北ホテル(1938年製作の映画)
3.8
ひっさびさのマルセル・カルネ監督♡

マルセル・カルネ作品おなじみ天井桟敷のおっかさんヒロインがこの作品にも出てたけど、今回は場末の娼婦的オーラ全開のおねーさま役だった
(´<_` )

ジャケに写ってるお二人さん。実はワケありカップル。
心中して天国で幸せに暮らそうって拳銃片手に北ホテルへご宿泊。

ジャケはちょうど彼氏が彼女の心臓をバキューンってしたとこね♪

で、こっからは ありがちな話で彼氏は死にきれず怖気付くのよ。
で、 銃声に気づいたお隣り部屋にご宿泊のおいちゃんが何事かと部屋に飛び込んだところ、目にした光景は。。。

はい、こっから先は見てちょ♡
(なんやそれ笑)

あ、ちなみに彼女も死んでないから。彼氏の撃った銃弾は心臓はずしたみたいよ。
ほんとヘタレだわ(。・ω・)y-゚゚゚

一応この2人のラブロマンスがメインなんだけど、発見したおいちゃんもかなりのワケありなのよね~
ちなみにこのおいちゃんと娼婦まがいのおねーさまがお隣に泊まってるカップルなんだけど、こっちの話も同時進行するから。

ある意味主役は心中カップルよりもおいちゃんの方とちゃうかなって思うくらい色々あるし♪

ま、みんな不器用なんだよね、うん。

あ~これ以上は言えんわ!!

とりあえず見ちゃって♡
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