レビューお引越し中
タイムラインうざかったらしばらくフォロー外してくだちいm(_ _)m
小さい頃の自分にとってはなかなかのヒット作。
監督が007シリーズを2度に渡ってマンネリから復活させたマーティン・キャンベルってだけあって、キャストを襲う雪崩やニトロ爆弾といったように、見せ場の作り方が非常にうまいです。
「エベレスト」が"リアル”ならこちらはエンターテイメント性で勝負!といったところでしょうか。
いやいや、こんなのありえないっしょ。と言われればそこまでですが、ありえないものを映像化できるのが映画の良さだと思っているので、僕としてはかなりアリでした。
だってニトロで氷の壁を吹っ飛ばして救出しよう!なんて現実でやったら大顰蹙を買っちゃうだろうし。(笑)
主演はバットマンロビンのクリス・オドネル。この頃はまだ甘いマスク!もっと売れても良かったと思っていたのですが、タイミングを逃したのかイマイチ恵まれなかったよう。
他にも「ゴールデンアイ」のイザベラ・スコルプコやジェームズ・キャメロンの盟友、ビル・パクストンが出演しています。
キャストの中でも一番嬉しかったのが、「ライトスタッフ」のスコット・グレンが輝いていたこと。ベテランクライマーかっこよす!
K2で遭難した3人を救出するために命知らずの6人が立ち上がるわけですが、この「アルマゲドン」のような選ばれた男たち感が僕は大好きなんですよね!
しかも、6人の中には僕が最近注目するベン・メンデルソーンが!昔は全く知らなかったけど、ベン・メンデルソーンのかっこいい姿が見れてさらに嬉しかった♪