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狩人の夜の遊のレビュー・感想・評価

狩人の夜(1955年製作の映画)
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観始めてしばらくはカットの繋ぎ方ダサくて下手じゃね??と思ってたのに、徐々にそのトンチキさに他の映画にはない魅力を感じるようになってきて、第一印象サイアクだった男のことがいつの間にかめっちゃ気になってる少女漫画の恋みたいなプロセスを踏んだ

ちょうど今日読んだ本で知ったモーゼの出生の伝承が出てきて嬉しかった!
「わたしが枝なら彼らが鳥」という信条をもつ老婦人、ショットガンを構える姿勢がハイパーカッコよくて痺れた リリアンギッシュだったのか!!!!!!!
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