右手指にはLOVE 左手指にはHATE
かなり強い光量を1番狙いたい被写体に強くぶつける事によってうまれるコントラストによるダークファンタジーの様な幻想を思わせるライティング、伸びる影、近づく影
…
ニセ伝道師を演じるロバートミッチャムの怪演。最序盤から出てきて語りだしたので、この悪者を見ろ、という意思に思える。
それにしても左手指にHATE、右手指にLOVEの刺青っていう設定がイカつい。
子…
このレビューはネタバレを含みます
ロバート・ミッチェムのねっとりしたサイコパス演技が気持ち悪かった。
子供たちをどこまでも追いかけて行くし、残忍に母親のことも殺してしまった。
ただ川底の死体は美しすぎた…
子供たち、特にジョンは可愛…
なんちゅう話なのか。全体的に散漫としている気がするが、牧師のキャラはとても良い。結婚初夜で辱め、さらに妻は「改心」してしまうシーンは怖かった。ロビーも一瞬で彼を愛してしまう。水中に漂う死体も、とても…
>>続きを読む愛と憎しみは紙一重
子供の純粋さと無邪気さを1人の狩人を利用して描く傑作。鑑賞前はシンプルな殺人サスペンスだと思っていましたが、全然違う。殺人鬼よりも子供の方が恐ろしく見えてくるR指定童話のよ…
2024年126本目
現在、ユニバーサル・ピクチャーズのもとでリメイク企画が進行中のカルトムービー
銀行に押し入って大金を奪った男が、隠し場所を告げぬまま吊し首になった。刑務所で男と同房だったハリー…
古作ゆえの拙劣さとチープさが露見されてはいるものの、ストーリーそのものは短尺も相まってまぁ飽きずに見られたかな。
『ガス燈』しかり、リメイクされれば巧緻さが表現され楽しめる作品になるのでは?
子…