このレビューはネタバレを含みます
これ前に見たことあったみたい。
でも覚えていたのは、最初のバーのシーンと、少年のお母さんとのやりとりのところだけ。
結末は予想していたけれど、よく最後まで引っ張ってくれたなぁという感じ。
2本目の注射だもんね、ギリギリ!
間に合って良かった。
背景には人種差別問題もあって、なかなか深みもあるんだけど、でも、何かところどころ男性目線よね。
不倫のシーンとか社内の上司や部下との男子トークなんかは、女性には不快なだけだし、いらなかったなあ。
監督であり主役であるクリントイーストウッドの趣味なのかなぁ。