クリントイーストウッドが監督なので視聴。
後半からある程度流れが読めるが、「ミスティック・リバー」のようなこともあるので、最後までどっちに転ぶかわからなかった。
ビーチャムが刑務所で家族と会う場面か…
完全なハッピーエンドではないところがイーストウッドらしい。
結局は誰かが幸せになれば別の誰かが割りを食う。
あのマヌケな神父の存在は、どこか痛烈なメッセージのような気がする。
一瞬、天からの光み…
仕事には熱いが家庭や女にはだらしない記者を演じるイーストウッド。
最近の緻密な心理描写に訴える作品に比べると荒削りでストーリーも色々都合よく描かれているかな。
この時70くらい?それにしては若い子口…
おおお
全く内容を忘れてましたが、先日レビューしたライフ・オブ・デビットゲイルとストーリーがそっくりでした!
個人的にはこっちの方が良かったかな〜
ラストシーンの差ですが
冤罪や死刑制度につい…
トゥルー・クライム: 1999年(米)127分を鑑賞
クリント・イーストウッド監督
はみ出し者の新聞記者が死刑囚の記事を任されたが冤罪だと気づく話
主人公の周りの話が余計
The Life of …
ダーティー・ハリーが記者になったら・・・的な。
いくらなんでもギリギリ過ぎてそんなバカな感はあるもののドキドキハラハラして楽しい。
許されざる者とかマディソン郡の橋よりも後の作品という意味では若干安…
冤罪と人種差別問題を軸に死刑執行のタイムリミットまでに急遽当日、鼻の勘で真実を追求するアウトロージャーナリストを描いたクリント・イーストウッド監督作品。
主人公のアウトローぶりは、ややステレオタイ…
「陪審員2番」と類似した物語だが、真実の追求や結末の明示などフォーカスした点に大きな相違がある。事件の真相を追う記者と、死刑を目前に控えた死刑囚を中心に人間ドラマを描きつつ、最後の最後まで結末が読め…
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