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ターミネーター4のn0701のネタバレレビュー・内容・結末

ターミネーター4(2009年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

機械軍のどこに敗北する要素があるだろう。いや、ない。
唯一の不安要素は「ジョンコナー」の存在だ。

これはシリーズを一貫した問題だ。

だが、ジョンコナーの父親、そしてジョンコナー自身を抹殺する計画は常にお粗末だ。

わざわざ時空を越えて過去にマシンを二度送り込み、失敗。

待ち構えた未来でも、くそみたいな作戦に失敗し、結果的に元々存在した未来の筋書きに近い形で現在が推移する。

今回の作戦もお粗末極まりない。
ジョンコナーの父親を捕らえていながら、すぐに殺さない間抜けっぷり。

脚本がひどすぎる。
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