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ボーン・アイデンティティーのhayatoのレビュー・感想・評価

3.7
「ボーン・アイデンティティー」
製作:🇺🇸
上映年:2002
上映時間:119分
ジャンル:アクション
監督: ダグ・リーマン
脚本: トニー・ギルロイ
キャスト: マット・デイモン クリス・クーパー クライヴ・オーウェン

【記憶と名前をなくした工作員の正体とは?】

○漁船から引き上げられた男は
●ある秘密をもっていた
◇自分が何者なのか
◆突き止めろ

★名台詞

ボーン「I don't know. Who I am.」
(僕は誰なんだ?)

記憶が思い出せないのは結構あるけど、名前も思い出せないとしんどいなぁ💦

◎ジェイソン「I swear, if I even feel somebody behind me, there is no measure to how fast and how hard I will bring this fight to your doorstep.」
(誓って言う。もし俺が自分の背後に気配でも感じようものなら、俺がどんなに素早く、激しくお前らを叩き潰しに行っても止める術はないと思え。)

名言すぎる!!

★評価
《脚本》◎
《演技》○
《音楽》○
《撮影》○
《衣装》○
《芸術》-

★感情移入
《泣》-
《感動》-
《笑い》-
《ハラハラ度》○

★ホラー項目
狂気度-/10
グロさ-/10
ドキドキ度 -/10

★全体感想
マット・デイモンの集大成。
ボーンシリーズ。
昔は何度も鑑賞したのを覚えていたが内容はどういう名前だったのかジェイソンみたいに忘れてしまった笑

でも、鑑賞してみると記憶喪失なのに格闘技術は忘れていないし、かっこよくみせてくれる。
ストーリーが進むにつれてジェイソンがどういう人物なのかが明らかになっていくのだが、それを知るにつれて次の展開が楽しみになってくる。
ワクワクハラハラが止まらないとはこういう事か。

瞬間空間把握力っていうのかな?
007でもジョン・ウィックでもあるように瞬時にどこに何があるのか、どこに行けばいいのかを把握する能力がジェイソンにもあって、めちゃくちゃ強い。

ジェイソンの戦い方が頭脳を使った戦闘術なので、他のアクション映画とは一線を画しているので新しいアクション映画として面白い。
これからも続きがどうなるか気になるストーリーだった。

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★印象に残ったシーン
・パリでのカーチェイス
・荒れ地での対峙
・電話📞
・両手逆手拳銃

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★映画で学んだ知識
【フランスでの駐車事情】

フランスでは、駐車場がきちんと整備されているので「PARKING」表示に従って駐車すれば大丈夫。
ただし、前後にぶつかりながら車を出し入れしたり、2台分を使って駐車したり相手の不注意による車の損傷も頻発するらしい。
最近では少し改善されたみたい。

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