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悪魔の沼のhayatoのレビュー・感想・評価

悪魔の沼(1976年製作の映画)
3.0
「悪魔の沼」
製作:🇺🇸
上映年:1976
上映時間:90
ジャンル:ホラー
監督:トビー・フーパー
脚本:トビー・フーパー
キャスト: ネヴィル・ブランド メル・ファーラー スチュアート・ホイットマン カイル・リチャーズ

1978年度第7回パリ国際ファンタスティックSF映画祭 黄金の一角獣賞、主演男優賞(ネヴィル・ブランド)受賞作品🏆

【あんたもワニの餌にしてやる・・・】

○沼には近づいたらいけません
●クロコダイル🐊に食われてしまうからです
◇宿ですか?いいですよ
◆どうなるかは知りませんが。。。

★名台詞

ジャッド「Get out of here!」
(出ていけ!)

ジャッドが特に嫌う人を追い返すところが何とも言えなかった。

★評価
《脚本》⚪︎
《演技》⚪︎
《音楽》⚪︎
《撮影》△
《衣装》△
《芸術》⚪︎

★感情移入
《泣》-
《感動》-
《笑い》-
《ハラハラ度》◎

★ホラー項目
狂気度6/10
グロさ5/10
ドキドキ度 6/10

★全体感想
昔の映画が急に観たくなって鑑賞。

そして、実際にあった話がモチーフになっているらしいので恐怖すぎる・・・

悪魔のいけにえのトビー・フーパー監督という事で気になっていたんだが、レザーフェイスよりはそんな恐怖を感じなかったものの、バッサバッサと人を殺人していくネヴィル・ブランドの支配人がとってもマッチしていて狂気を感じた。

女の子がとにかく裸になりたいのか、そんなシーンばかり笑

撮影は昔ながらの感じで見にくさはあったものの、音楽や色の使い方がうますぎる。特に赤い描写は主人公の感情を表しているような気がして狂気をさらに感じてしまった。

クロコダイル🐊がのそのそ来るシーンはジョーズのように緊迫感があった方が良かったけどもね笑

自分知らなかったんだけど、カイルリチャーズってハロウィンにも出ていたけども、パリスヒルトンは姪にあたるんだそうな。
大人になるとめっちゃ美人。
出ている女優もみんな美人なんだけども、パニック映画には美女と殺人鬼がつきものだよねぇ

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★印象に残ったシーン
・ホテルでブロンズガールが泊まる時
・女の子逃げる💨
・殺人ワニ
・最後

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★映画で学んだ知識
【ジョー・ボール】

ジョー・ボールは、アメリカ合衆国の連続殺人者。しばしば「アリゲーター・マン」(The Alligator Man)、「エレメンドルフの屠殺者」(Butcher of Elmendorf)、「南テキサスの青ひげ」(Bluebeard of South Texas)などと呼ばれた

ボールは少なくともこの女性2名以外に20名の女性を殺害した上、アリゲーターの餌にしてしまった

トビー・フーパー監督の映画悪魔の沼は、この事件を題材に得ている

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