ことのは

ボーン・アイデンティティーのことのはのレビュー・感想・評価

4.0
【男は、彼らの「武器」となる為に訓練された筈だった…】

記憶を失った諜報員ジェイソン・ボーンが、自分が何者かを探すお話。

平日に用事があってお休みして、午後から時間が出来たので久しぶりに鑑賞。
もうこのボーンシリーズの第1作目も20年以上前なんだ。

(みんな)大好きなシリーズで、マット・デイモンの戦い方が本当にカッコいい。
近くにあるモノを武器として使って相手を倒して行く様は観ていてシビれるし、シリーズの売りカーチェイスも上手いカメラワークで息つく間もないほど。

領事館の中で館内図を壁から外して脱出口を見つける様や、ペンは銃よりも強しな格闘シーンなど見せ場満載。

観返してみて気づいたんだけど、パメラ・ランディが出てくるのは次作からか。
また何回も観たくなるんだろうし、サブスクは急に観れなくなったりするからやっぱりBlu-ray買おうかな。
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