やまゆう

ノッティングヒルの恋人のやまゆうのレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
3.7
今朝のワイドショーで、香取慎吾くんが
「光と闇」をテーマにした個展を開いたっていうの見た。
どんな人でも何かしら抱えてて、輝いているって本当に魅力的だけど、それだけじゃなくて、その闇も含めてその人の魅力だと思った。その闇をさらけ出せること、アナにとって等身大の自分に戻れる瞬間だったんだろうな。
ブラウニーを食べるシーン、上手くいかないこと、ネガティブな考えすらそれも含めて光と闇、他人の魅力だし、自分の魅力だとも思えた。

"互いに愛し合える相手を見つけることは奇跡に近いことだ"

もちろん奇跡だけど、後悔しないように伝えること、タイミングだったり、気持ちのすれ違いを越えた2人だから一緒になれたんだろうな。

もうひたすら、ヒューグラントがカッコよくて
ため息が何度も出たけど、夢を見させてくれてありがとう!笑
この曲を聞くたびに、ラストのベンチで寝転ぶシーンが頭の中をぐるぐるしそうです。「she」
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