スマホをスクロールして、誰に話聞いてもらうか選ぶ感じ、共感してしまう。
現代ってフリーターでも生きれるし、
スマホの電源を切ればどこにいるかわからない。
なんか嫌だと思ったら、次に行けるし、
逃げようと思えば、ずっと逃げ続ければ
どこかでなかったことにできるだろう。
そして、忘れた頃っていうか、時には世の中のイベントに乗っかったりして、思いがけないタイミングなら、人間関係は再生できるって。
思ったことあるなぁ。
父親(トヨエツ)の貫禄と、逃げ続けた人生の教訓に
心をハッとさせられた。
イライラするクズっぷりで、
姉(香里奈)と同じくらい自分だったら
家族にブチ切れそう。笑
年末の実家で、藤ヶ谷くんが謝るところ。
「なんか、ごめんなさい」
何回言ったかわからないくらいの"なんか"。
自分でも分からないことあるよなー。
だけど、それでも心配してくれる友達と
いつも支えてくれる彼女がいることがすごいし、
人を寄せる何かを持ってるのかな。
家族、人間関係、環境。
あの時逃げまくって、ダメ人間だったなって
後になって笑えるくらいなら人間らしいけど、
ずっと途方に暮れるのはイヤ!