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ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎のkakukoのレビュー・感想・評価

3.5
のんびり見ていたら、分子構造の右利きと左利きの話、有機物はどちらかしか存在しない、この島にはどちらも存在する、つまり、この島はないはずの島、とSFでぶっ叩かれて目が覚める。
ミスニーが森からなかなか出てこないから森や湖で遊びまわるダーティーペア素敵だったな。
心を開くミスニー。
幻覚に襲われるケイが怖かった、これは幻覚なのかそうでないのかわからなくなってユリに掴み掛かるのとかいつものケイにもどってくれって感じだった。
イケメンが現れると「解体解体」って忍び寄っててウケるな。
触手に絡め取られる夢をケイもユリも見る、エチ。
黒幕オランの逃走をどこまでもどこまでもどこまでも追い続けるユリのガッツは見もの。
自家用車、バス、地下鉄、飛行機と逃げても逃げてもおってくるの怖いだろうな。
飛行機の前で銃を構えるユリ。
射程は40m。
飛び立つ直前で発砲。
爆炎と共に飛行機撃墜カッコ良すぎる。
ケイはケイでサイボーグに追い回されててしつこかったな。
垂直に降りれるはずのない飛行機。
何でミスニーが撃たれないといけないのか。
古代の異星人の技術で作られた人造エスパー。
このままだと大量生産される。
人が住めていた唯一の島の崩壊を早める。
もうミスニーに怖いことする人はいないってこと。
さすが脚本伊藤和典様、おもろかったな。
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