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私の20世紀のmrhsのレビュー・感想・評価

私の20世紀(1989年製作の映画)
3.0
この電気と電気のもたらす人工的な光と影に関する映画、つまりあまりにストレートな映画賛歌でもある"映画についての映画"は確かに美しい。

しかし確信犯的なアナクロなタッチが映画黄金期への退行の様に見えるのもまた事実。

早い話、まるでミニシアター版の『ラ・ラ・ランド』のようではないか…?
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