りのあ

アジョシのりのあのレビュー・感想・評価

アジョシ(2010年製作の映画)
4.2
七番房の奇跡と一緒に、学校で友達からぜひ観て欲しいとオススメされていた作品。
R-15なので闘いのシーンとかかなり激しいけど、ストーリーとかはとても面白いので、血がドバーッとか苦手でなければぜひ!

過去のある事件をきっかけに、世間を避けるように孤独に暮らしていたテシク。隣家の少女ソミは母親が仕事で忙しく、テシクを「アジョシ(おじさん)」と呼び、たった1人の友だちとして慕っていた。そんなある日、麻薬密売に巻き込まれた母親とともにソミが犯罪組織に誘拐され、ソミを救うため組織を追うテシクは事件の背後に隠された真実を知る。

タイトルのアジョシはおじさんって事だったのね。その名の通りおじさんと少女のお話です。
しかしおじさん役のウォンビン!かっこよすぎませんか?!おじさんっていうより、お兄様という感じですが(笑)
韓国作品自体まだ数本しか見たことが無いので、ウォンビンも初見だったのですが、ぜひ他の作品も見たくなった!
冬のソナタブームの時からちょいちょい韓国ドラマなどを見ていたらしい(笑)母はウォンビンを知っていた!

こんなアジョシに守ってもらえるなら、危険なことに巻き込まれても構わない!と女子の皆さんなら思うのでは?ふふふ
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