欧米人お得意の例のキャンペーンのせいで公開自粛に追い込まれてた2020年公開予定だったウディ・アレン監督作品リフキンズフェスティバルが年明けにやっと公開されることになったのよ!!
邦題は「サン・セバスチャンへ、ようこそ」とかいう謎タイトルにはなったけどもw
なんにせよ
テンション上がるよね~
こんな感じになっちゃうよね~
(ง -᷄ω-᷅ )ว ٩( -᷄ω-᷅ )۶(ง-᷄ω-᷅ )ว ( -᷄ω-᷅ و(و
てなワケでウディ・アレン作品が急に見たくなったから「カメレオンマン」見たった!!!
周りと同化することで自己を保とうとするユダヤ系アメリカ人が主人公。彼の半生をドキュメンタリー風に描くモキュメンタリー作品。
コメディタッチだから単純に笑えるんだけど、ウディ・アレンお得意の自己投影作品な側面も見え隠れしちゃうから、ウディ好きにはニヤニヤが止まらない名作♡
(というか見えまくりなんだけども笑)
あとね、この映画
特撮技術というか合成技術?も凄いの。
過去のホンモノのニュース映像だとか記録映像にそれらしいナレーションつけて合成で出演してるんだけど全く違和感ないのよ。
もしこの映画がNHKとかで “おことわり”を付けずに放送したらホンモノのドキュメンタリーと勘違いしちゃうと思う。それぐらい完璧な仕上がりなのよ。
一生懸命アラ探ししたんだけど、見破れんかったw
そういうとこ見るのも楽しいかもね♡
てな感じの作品♪