ロク

ハイランダー/悪魔の戦士のロクのレビュー・感想・評価

ハイランダー/悪魔の戦士(1986年製作の映画)
3.0
当時としては画期的だったVFXとQUEENの楽曲のみ強く印象に残っていてストーリーは凡庸な作品でしたね。一応、太古の昔から続く首を切られないと死なない不死身の戦士達の戦いを描いているというのは判るんだけど唐突過ぎる展開が多くて今観ても??な部分が多く最後まで物語が入って来ないんですよね。監督がDURAN DURANやQUEENなどのミュージック・ビデオを数多く手掛けたラッセル・マルケイなのでビュジュアルセンスはイイ所いってんだけど主演のクリストファー・ランバートがもっさりし過ぎてて主役感が無く脇役で出演していたショーン・コネリーの方が目立っていたのもお粗末な感じでした。
ロク

ロク