この作品は日曜洋画劇場辺りで見た記憶がある。洋画が土日に家で見れた良い時代
豪華すぎる出演陣。主役のチャック・ノリスやリー・マーヴィンに、ロバート・フォスターやジョージ・ケネディ、ロバート・ヴォーン、今や目にすることは少ないが、何かしらの映画で見たことあるとなる。
カットされてたであろう箇所には吹替がない。必要ないと言えば必要ない箇所。ユダヤ系とわかるシーンやイスラエルとイランの関係性、はたまた命の選別を語るドイツ人、強制収容所から生還したユダヤ人、アメリカ海軍水兵。編集の腕の見せ所かもしれない。
音楽の盛り上げ方が良い。一番のポイントかもしれない。
ただし、音程を変えて重苦しい場面にも使ってくるほどに、テーマソングに頼りっきり。
退役軍人が義憤に駆られ、復帰。
武器隠しは雑じゃないかと思う。
現在ではセンシティブに分類されるシーンもある。
アマプラは字幕と吹替で別にされてる場合があるが、本作はNetflixみたいに見ながら切り替え可能。
乗り遅れるシーンは必要あるのだろうか。そのチケットじゃ乗れんだろう。どんなに周到でもミスはあるってことかな。
突入訓練シーンがあるとは知らなかった。
新聞の報道がひどい。
マスコミの暴走まで描く。
モサドとイスラエル海軍の協力を得て、大部隊で上陸は、もはや国際問題に発展するとしか思ない。
潜入作戦においてはテロリストたちが近すぎてスリリング
uziに頼りすぎ
マッコイ少佐への信頼感と無茶な要求をする大佐
軽いのよ、感覚が。乗り遅れないようにって。その後も、手を貸そうかじゃないのよ。
後半では、徐々に弱体化していくテロ組織。なぜ、あの程度でベイルートへ戻ろうとするのか。自爆も厭わない輩たちなのだから、戦うべきだろう。
武装バイクのかっこよさが何事にも勝る
まっ、全部、チャック・ノリスだからで納得できる作品
滑走路が足らんの部分、映像として必要だったのかな。
帰国に喜ぶ者と帰国できなかった者の対比